私がどんなに変わってもあなたは裏切らないと思っていた!ジーンズが限界を迎えた日

今日も、何もしないで一日が過ぎてしまった休日。
そんなことはないでしょうか。
私はよくあります。
特に、前日から明日やる予定を心に決めても、海外ドラマを遅くまで見てしまい、起きたらお昼の12時。
遅くに寝て、遅くに起きてしまうと、予定がなくても、できることが限られてしまう。
なんにもない日なのであれば、その時間を使って、女子力を磨いたりしたいけど、義務を感じてしまうとやりたくないことって多いですよね。
でも、最近はできる時にやっておいた方が、いいことってたくさんあるなと感じます。
やらなくてもいいけど、やった方がためになる。なくても生きていけるけど、あったほうが便利といった感覚。
私は今、ジムに通っているのですが、コロナで自粛期間中だった時は行けず、かと言って家で運動もせず、食っちゃ寝の繰り返し。そして極め付けは、映画やドラマ三昧でお供のお菓子とジュースで約5キロは太りました。
できれば、お腹の肉ではなく、読書などで知識などをつけたかったものです。
事件は、自粛期間明けに起きました。
愛用している、UNIQLOのストレッチジーンズを履こうとした時でした。
膝から上にズボンがなかなか上がらず、自分の身に起きている事実を認めたくないぃー、嘘だー、きっと汗を書いているからだーという思考が頭の中を駆け巡りながら、勢いよくあげようとした瞬間。
パンッ!
とジッパーが弾け、どこかへ飛んで行きました。
全てがスローモーションに見えた私の頭に浮かんだのは
「ストレッチジーンズとは…」でした。
あなたは、この私がどんなに変わっても、全てを包み込んでくれる代物じゃなかったのね。
私はその経験を基に、体ってこんなにも短期間で変わるんだなと1つ学びました。
最近は、毎日ではありませんが少しずつ運動をして、前の体を取り戻そうと頑張っています。
現在は、体重こそ減ってはいませんが、ズボンを履いた後の腰のはみ肉が気にならなくなってきて、腕や脚の筋肉の筋がでるようになり、結果は出てきているのではないかと思います。
SNSなどでよく見るビフォーアフターの写真を自分の記録用で定期的にとったり、久しぶりに会った友達とかに痩せた?って聞かれるのを期待したりしてモチベーションを上げてます。
コロナで大変なご時世ですが、何もない平凡な日の大切さ、その経験を踏まえた上で、何かを得る重要さを実感しました。