治療費8億円!?やっと終わった歯医者地獄。私と虫歯との長い長いストーリー

オンナの叫び

虫歯って凄く厄介。

自分に合った、そして腕の良い歯医者を見つけるまでに

時間がかかった私の虫歯ストーリー。

小学生の頃

小学校でよくあった歯科検診。私は、それがとても嫌いだった。

「虫歯あった?」と、友だちから聞かれて「たくさんある。」と

言いたくなかったからだ。

そう、私はその頃から虫歯がたくさんあった。

口を開ければお医者さんから「虫歯たくさんあるから、早く歯医者に行ってね。」

と、言われた。

それも、凄く嫌だった。

虫歯があると悪い子と思われてる気がしたからだ。

私は、どうしても良い子でいたかった。

その頃から、私の歯医者地獄は幕を開けていたのだろう。

中学生の頃、学校以外の地域活動をしていて忙しかったため

どうしても、歯医者の空いてる平日の夕方は通える日がなかった。

そんな時に見つけた24時間、そして休日も開いてる歯医者。

そこなら通えると思い、母に連れて行ってもらえる事に。

何回か通い、最後の虫歯を治し、やっと痛い痛い治療が終了した。

そう信じていた。

虫歯は治ってなかった?!

高校の頃にまた、歯茎がぷくっと膨れる事や歯が痛くなることが

起きた。治したのに、まさか。と思いながら歯医者に行く事にした。

次は、父の知り合いで評判も凄く良い歯医者さんに行ってみる事に。

歯医者の院長さん(父の知り合い)に歯を診てもらうと、、、

「どこで、治療した?」と、少し怖い口調で聞かれた。

怖い口調に戸惑いながら、偽りなく答えると

「これは、ちゃんと綺麗に治療をされてないよ。」と、言われた。

騙された!!!と凄く悲しくなった。

痛い思いをして治療をして治したはずなのに、治ってなかったのだ。

それから、その知り合いの歯医者に通った。

でも、その時の私の生活スタイルと歯医者の込み具合では

治療は中々、良い方向へは進まなかった。

高校、短大と卒業し、私は結婚・出産、アメリカへと

色んな転機を迎え、虫歯を完全に治せないまま日本を出て行ってしまった。

アメリカでの費用と中東での対応

渡米をして、何度か歯の痛みを感じたり、歯茎が腫れることもあった。

だから、娘の歯の検診をするために行った歯医者で、私も診てもらうことに。

アメリカでは、最初の検診で全部治すのにいくらかかるか計算をしてもらう事ができ

合計にして出して貰った。

すると、なんと私の歯の治療すべてで

800万ドル。日本円だと8億以上。

保険をかけてもこの値段。

その時の私には、もちろんそんなお金をかける貯金も現金もなかったので、治療を諦めました。

そして、また違う国に引っ越しになり、現在住んでる中東で、また歯医者を探し、行くことにした。

ここでも、大変。

まず、歯医者にいくと

自分でどうしてほしいか全てを伝えなければいけなかった。

でも、私は、自分の歯が何を必要としているか分からず

戸惑うばかり。

一番記憶に残っているのは

奥歯の歯が虫歯で、治療をして歯を残すか、抜歯をした方がいいかという

質問を受けた時だ。

歯医者は、患者の私に「1番は残す方がいいけど、虫歯になる可能性もある。」という事を告げて、私に決断を委ねた。

私は、残すことを決断し、治療をしてもらった。

でも、数か月後その歯は、ダメになり結局抜歯することに。

そのように、歯医者の意見よりも患者の意見を一番とすることに驚き

自分で歯について調べるようになった。

私の歯は、どういう状態なのか歯医者に、どのように治療してもらうのかを聞き

分からなければネットで調べ、そこで気になる事は、歯医者に尋ねる。

私の現在

それの繰り返しだった。そして、もっと大変だったことはライフスタイルと歯医者のスケジュールを合わせる事だったり、通っていた歯医者が急に違う病院に行ってしまい、新しい歯医者を探す事だった。

違う国で新しく、腕の良い歯医者を探すのには一苦労。

それでも、諦めずに虫歯を治すことに集中して、遂に

30歳の夏、虫歯を全部治す事ができた。

小学低学年の頃から今までの20年以上の長い長い歯医者地獄は、幕を閉じた。

また、同じことを繰り返すのは絶対に嫌。

これからも、歯を大事にしていこうと誓ったのだった。

書いた人 ミッチェル真理

日本の外からスマイル全開!ママさんライター 沖縄出身、海外在住ママライター。国際結婚をし、旦那の転勤を機に、現在、海外(中東エリア)に在住中。カフェやレスト...

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