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「セカンド育児」のありがたみ。昭和生まれの母に子供を預けた結果、私の娘は手先が器用になった。

家族・結婚

生まれて4ヶ月目に保育園に入ることができ、0歳児で保育園デビューをしたうちの娘さん。
4ヶ月の乳幼児が集団生活をすると面白いほど風邪やらノロやらをもらって帰って来て、お休みする事、途中で迎えに行く事は本当に多く、うちも例に漏れず1週間のうちに何日休む?ってぐらい休みました。

頼みの綱の母は昭和ママさんスタイル

仕事柄、月曜日から土曜日まで働いていた上に急に休むことも出来ず、
子供が休みの時は自然と実家の母にヘルプをお願いするのですが、まぁ、これがthe昭和な育児で。

例えば保育園が布おむつだと入園前に聞いた母はサラシを買って手縫いをし大量に用意してくれたのですが、
病気で預かる時もそれを持って来なさいと言われ・・・正直、使った後の洗濯が面倒すぎるわ、おむつをヒラヒラと干しているのも何となく気恥ずかしいわで・・・せめて保育園以外では紙おむつにしたかったのですが、母は「布は肌触りが良い」の一点張り。

紙おむつを買った場合と布おむつを使った場合の水道代やら干す手間を計算しても思ったほど大差無い事に説得力を見出せず、反発した後に「じゃあもう預からなーい」と言われる方が困るので渋々布おむつを渡していました。

結局、この布おむつの日々のおかげか、やたらめったらおむつが取れるのが早くて、オネショもほとんどしない(親的に)ナイスな子供に育ちました。

まさかの出来事に苦笑い…!

実家の父は麺類が大好きで、家にいる時はほぼ麺を食べていたので、離乳食が始まるとうどんをよく食べさせてくれました。と言っても、細かく切ってなんてしません。
柔らかくなるまで茹でた麺を一本ずつ口に運んで「はい、ちゅるちゅる〜」と吸い込むように教えてくれていました。

1歳ごろには子供用の小さいお箸が用意され、あれよあれよと言う間にお箸が使えるようになり・・・家や保育園ではスプーンやフォークなのに実家では上手に使っていて、あれ?私がお箸をちゃんと持てるようになったのって小学校の高学年になってからだよね?
何で孫にはちゃんと教えるねんと苦笑いです。

因みに夫は中学卒業後ぐらいにやっときれいにお箸を持ったそうで、夫婦揃って苦笑い。

ちっさいことは気にしない!肝っ玉かあさん

1歳までは蜂蜜はダメとか、命に関わることは今も昔も変わりがなく、その辺はちゃんと守ってくれていたのですが、根が「ちっちゃいことは気にしない」母はうどんの具に使うために卵をほぐしてお出汁で炊き、白身を食べるにはまだ早い時期も「白身は白いところ。それ以外は黄身だからココは黄身」と言う超曖昧なスタンスで卵を食べさせていました。真似をしたかどうかは確認してませんが、この事を3年後にママになった友達に離乳食の相談を受けた際に話すと「気持ちが楽になったwww」と言っていました。

昭和の育児と平成の育児。今は、虫歯がうつるから同じお箸を使ってはダメ、とか、早くに立つと足が歪むから歩行器はダメ、大人と同じお風呂ではバイキンが・・・とか色々あります。時代に合わせて便利になったものもあれば、中には大きな声では言わないけれどそこまで目くじら立てなくても・・・と思うものも。

めんどくさがりの私とおおらか過ぎる母、やたらと厳しい保育園の3カ所で大きくなった娘は思惑通り(?)に3カ所の良い所取りを余す事なく育ちました。

かと言って、他の子と何ら変わりなく、拘ってマニュアル通りに育てても、そこそこ緩めにストレスなく育てても一緒か、と言うのが子育てがひと段落しかけている今の感想です。

書いた人 加藤有加

大手アパレルメーカーの販売員を経て、自身の無月経をツボ刺激で改善させたことから「薬に頼らない治療」に魅力を感じ鍼灸の世界に飛び込む。 手指鍼に出会い、内科的...

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