私を悩ませていた病気、軽い行動で人生の半分を損してしまうなんて…

オンナの叫び

前回の話…
体の毛が濃ゆいから嫌!剃ってスベスベでは無かったカミソリ悲劇。にて、キレイな脚になりたくてカミソリで毛を剃ると原因不明の湿疹が脚に表れてしまった…。

皮膚科に通うが原因不明

それから、皮膚科に行き、診てもらった。

でも、原因もそして病気の名前も分からず、、、

とりあえず、痒み止めとステロイドを処方された。

原因も分からない。病名も分からない。

不安になった。でも、その時は、とりあえず、痒みを抑えたかったし、そうする事で、少しは良くなるだろうと、考えてるだけで精一杯だった。

そして、腕や足の皮膚の様子が異変して、頭皮のフケにも悩ませれていた。

制服の襟は、紺色で、フケが雪のように落ちて

周りの目がすごく気になり、毎回毎回

髪を触らなくてもフケが落ち、襟に着いてないか確認する。

それも、原因が分からず、とりあえず痒みを抑える薬で毎日を凌いだ。

それからの学校生活は、最悪だった。

全てを薬で抑えなければいけないので、薬を持ち歩き、塗る。

痒みがひどい時は、飲み薬も服用する事も。

そして、足と腕のとびひのようなものは汁が出るので、制服に擦れないように、そして見られないようにカバーをしたいけど、お医者さんにはガーゼをせずにと言われ

500円玉の形をしたとびひのような物を周りに見られ、とても嫌だった。

また、毛を剃る前と同じように、みんな、スベスベな肌でいいなと羨ましく思った。

症状の原因、そして、病名がわからないことが5年以上続いた。

その間に、いろんな皮膚科に行って診てもらった。

有名な皮膚科を聞けば、すぐに予約を取り、診てもらう。

それでも、病名も原因も知ることができずにいた。

病名がわかった?!

高校卒業後、行った皮膚科で

凄く親身になってくれる、お医者さんに出会った。

彼は、他のお医者さんと違い、とびひのおできを触ったり

その一部を顕微鏡で観察したり、他の体の部位をみたりと

熱心なお医者さん。

そして、質問もたくさんするし、私が聞きたいことにも

ちゃんと耳を傾けてくれた。

そのお医者さんは、

「フケと、この丸いものと、そして、背中の真ん中の骨と肘にニキビみたいな、おできができないですか?もし、その症状が出ればこれ!と言える病名があります。

それは、乾癬(かんせん)と言います。」と、言われた。

私は、「ニキビみたいなおできは、出た事がないです。」と、答えた。

やっと、わかるかもしれない。

そう、思ったけど最後のニキビの項目が当てはまらない。

凄く、もどかしくなった。

お医者さんもおかしいなという顔をして

「乾癬の症状にとても似てる」と言い、納得しない様子だった。

それから10年以上の現在。

ティーンの時にあった、腕と足のおでき達は、消えた。

でも、たまに、小さく出る時もある。

そして、気づいた事もある。

それは、背中の骨にニキビのようなおできができたりすること。

そう、あのお医者さんが言ってたことは

あっていたのだ。

私のこのとびひみたいなおできは乾癬。

乾癬は、どのように発生するか原因が不明とされているので

カミソリで剃った事が原因だとは言えない、、、

だけど、

カミソリで毛を剃ったことで、スベスベの肌が欲しくてした私の行動で

人生の半分以上を、皮膚のトラブルで悩むことになった。

楽しいはずだった学生時代も。

結婚して母になった時も。

ずっとずっと悩んでいた。

それだけは、確か。

書いた人 ミッチェル真理

日本の外からスマイル全開!ママさんライター 沖縄出身、海外在住ママライター。国際結婚をし、旦那の転勤を機に、現在、海外(中東エリア)に在住中。カフェやレスト...

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