ひとりご飯ができないオンナと、ひとり焼肉に行くオンナの意識の違い!

オンナの叫び

長引くコロナ禍の現代、一番のストレスはなんだろう?

大勢でワイワイと、食事をすることが出来なくなってしまった事ではないだろうか?

人間の欲のひとつ、食べるという行為は生きていくのに欠かせない。

そして、気の置けない人との食事と、おしゃべりはストレス発散に。

更には、コミュニケーションを深めてくれる。

その大事な食事。

あなたは一人でお店での食事を楽しめますか?

自意識過剰オンナは、お一人様が嫌い

「駅の近くに、新しくできた居酒屋。美味しそうなの」

「○○とか○○があって、なんかいいかな~」

 時々そんなことを、身近な人に話しかける。

私と彼女Aさんの付き合いは、約6年。

それなりに気心は知れていた。

とは言っても、あくまで仕事仲間としてだ。

立場で言えば、彼女は私のクライアント。(私が年下)

「おいしそうな、スープカレーの店を見つけたの」

「へ~どんなカレーなんですか?」

すると、その店がこの近くにあるとか、カレーが食べてみたいと熱く語る。

いつもそうだ。

だから?何?

私は仕方なく「じゃあ、今日帰りに行きますか?」

と誘うのだ。

毎回だ。毎回!

あなたの立場で、あなたの年齢なら、自分から誘ったら?

ほとんどの人は「ハイ!お供します」になるわよ。

なんなんだ、この人は?

自分から誘って断られると、プライドでも傷付くのか?

いつもそう思いながら『これもお仕事、接待だ』と言い聞かせていた。

ある時複数人で(コロナ前)食事をする機会があった。

少し遅れて来店したAさん。

席に着くなりこのようなことを言った。

「なんかさ~店に入ってきたらさ、みんなが見るのよね」

「あれ、私今日の洋服大丈夫かな?とか思って」

笑いながら話している。

???はぁ~???

「視線が気になっちゃって」

「それと一人だと、寂しい人みたいに思われるし~」

自意識過剰か!

誰もあなたの事は見ていない。

単純に人が通過したから、見た。

ただそれだけ。あなただから見た訳ではないよ。

どうしても、お店で一人で食事が出来ない人というのは一定数いる。

その人達は、お一人様に対して口を揃えて、この様に言うのだ。

『寂しい人』 

『友達がいないかわいそうな人』

自分はそんな風に見られたくない、と。

考えすぎじゃね?

もし、本当に一人で食事をしている人を見て

「かわいそうな人」なんて思う人がいたら?

その人自身が『かわいそうな人?気の毒な人』なんだと思う。

だって、そんな風にしか人を見ることができないなんて。。。

お一人様は世界を広げてくれる

旅先での夜、箱根のホテルのレストラン。

そこで私が目にした印象的なお一人様。

15年以上経過した今でも記憶している。

藍色の紬の着物で、グレーヘアーをナチュラルに結い上げたご婦人だ。

一人フレンチ料理を、ゆったりと食していた。

入り口近くの席に通される一見の私達とは違う、通い慣れた雰囲気。

店の奥の落ち着いた席で、こちらに背をむけて腰かけていた。

時折、サービスの黒服スタッフと言葉を交わしていた。

表情は見えなくとも、そこには柔らかな笑みがあるように想像できた。

なんとも絵になる。

映画のワンカットのようなシーン。

以前はきっと、他界されたご主人と仲良く来店していたのではないだろうか?

などと私はその様子を見ながら、勝手に妄想していた。

飲食店で知らない他人に視線を注ぐ時というのは、いいも悪いも、印象に残る人だけだ、少なくとも私は。

≪お一人様にはお得が待っている≫

私の友人は、肉好きでよく一人で食べに行っている。

それは、お一人様の高い壁、焼肉でも。

(今はコロナ禍でお一人様焼肉も、だいぶハードルが下がったけれど)

以前は一人焼肉というと「え~!さすがに焼肉一人はないな~」

私も、そう言っていたほうだ。

でもそれは、焼肉はワイワイ複数で食べるもの、と思っていたから。

誰かと食事をするというのは、相手と自分の予定を合わせる手間がいる。

「食べたいものだからこそ、自分が食べたいとき、食べたいだけ食べる」と友人は言う。

胃袋の満腹感だけではなく、気持ちの満足感も得られる。

そこに他人の視線は関係ない。

私のサロンのスタッフにも、ひとりで日本酒バーや、料理屋に頻繁に行っている人がいる。

そこで出会った人たちと、交流を持ち楽しんでいるようだ。

だからなのか、そのスタッフの友人知人は幅広い。

時には、「今日は○○の店で数限定の△△があるんです。食べたいので○時には帰りたい」と。

私もよく一人で食事をするが、他人の視線など全く意識しない。

だいたい、人は他人の事なんて、自分が思うほど見ていないのだ。

あ?見られたい?

それならそれにふさわしいオーラーを身につけなきゃね。

私がよく行くラーメン屋さんは、友達と行くと〔餃子3個〕は3個。

ひとりで行くと〔餃子3個〕が、毎回4個になる。

「はい、餃子3個お待たせ!」

ラーメン屋の親父は、ニンマリと人差し指を鼻にあてて。。。

お一人様はお得だ!

書いた人 一二三輝恵

35年以上にわたり美容業界に携わり、その内25年以上をブライダル業界で働く。 元々脚本家を目指していたこともあり、ブライダル業界にて 新郎新婦からのヒアリン...

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