ひとりでは生きていけない依存オンナ、足りなかった愛をオトコで埋めるのか?

オンナの叫び

人は一人では生きていけない。

そんな言葉は知ってはいたが、あまり真剣に考えたことはなかった。

でも、昨年そのことをちょっと実感した。

おそらく、私と同じように感じた人も、居たのではないだろうか?

2020年4月 『緊急事態宣言』。

街から人が消えた。

人と話さない。話せない?

一人暮らしの私は、まさしく一人家の中でジッとしていたのだ。

こんなことは人生で初めてだ。

zoomでの飲み会やら、勉強会やらで人と話す機会はあった。

その為「寂しい」とまでは、私は感じなかった。

でもそれは、やはり生のリアルな会話とは違う。

代わりにこんな事を感じた。

「世間から取り残されてる?」

とは、こんな感じなんだろうか?と。

今回の場合は、世界中が同じ状況だったから、悲観的になることはなかったけれど。。。

日頃からこの、「寂しい」を強く感じる人もいる。

ちょっと別の意味で「一人では生きていけないオンナ」の存在だ。

そのオンナの思いは、制御不能

長い間女性相手の商売をしていると、本当に多くの女性の悩みに触れる機会がある。

それは自分の悩みだったり、友達の事だったり、家族の話だったり。

そこから見えてくる性格、恋愛の傾向、結婚に対する思いや考え方。

私は友達でもない、家族でもない。

そんな立ち位置だからこそ、話せることもあるようだ。

そう、男性が夜の世界のキレイなお姉さまに、悩みを吐露するのと同じように。

~恋愛は幸せとは限らない~

彼氏がいるという状態。

恋愛をしているという状況。

それは、オンナの幸せ度を高めてくれる。

そう!

ただし、質のいい恋愛なら。

世の中には恋人が出来ることで、かえって辛く悲しい思いを抱くオンナが居る。

相手に尽くしまくるオンナ

一人にされることが耐え難いオンナ

愛情表現を要求する欲しがりオンナ

毎日連絡がないと不安がるオンナ

途切れることなく彼がいるオンナ

「お願い行かないで!」

毎回そう泣き叫び、彼の足首にしがみついていた人がいた。

「嫌いな人じゃなければ付き合うの」

アプローチしてくる男性とは、迷うことなく交際をスタートさせる人。

「彼と会うことになったから、行けなくなった」

彼が全ての優先順位の首位になる人。

「彼がコレしろと言うから」と嫌われるのを恐れ指示に従う人。

見捨てられたくない、孤独になりたくない。

そんな想いが強くなる。

それはもう、恋愛依存症なのではないだろうか。

その昔「オンナは家を守るものだ」とかなんとか親父達が決めていた?

女性の地位が、今よりもだいぶ低かった時代。

外に働きに出ることもままならなかった。

そのため、男に依存して生きて行くしかなかった過去があるからなのだろうか?

愛されたい、認められたい心理

恋愛依存症にはいくつかのタイプがあるそうだ。

・彼中心に世界が動くタイプ

一緒に居たい、彼の全てが知りたい。

そんな気持ちから言動がエスカレートする人。

好きだから?

もしかしたら、それは「自分の欲」かもしれない。

・彼の指示で動くタイプ

愛情を失いたくない、嫌われたくない。

その後ろ向きな思いから、彼に忖度した行動を取る人。

後に彼の指示なしでは動けなくなる。

もしかして「洗脳されているんじゃない?」

・彼に多くを求めるタイプ

してもらって当たり前の、要求の多すぎる人。

人間関係はギブ&テイク。

そこに気がつかない「あなたは与えたの?」

・男性との間に壁を作るタイプ

人との距離が近くなり、親しくなることを避ける人。

傷付きたくない、束縛されたくない気持ちから、自分で距離を取る。

回避依存症と名がついてます。

恋人だけでなく、同性の友人に対しても、束縛や依存されるのを嫌うのです。

~環境は性格形成に影響する?~

いずれの依存症も、根っこには幼少期の愛情不足が影響していると、言われているらしい。

私が見てきた恋愛依存症の(程度はあるが)オンナ達も、背景にその部分が見え隠れしている。

明らかな愛情不足というのとは違い、本人もそれを感じていない。

例えば、子供の頃母親が働いていた為、ご飯をいつも一人で食べていた。

3人兄妹の真ん中。上の子と比較され、下の子は可愛がられ、真ん中は放って置かれた感を抱きつつ育った。

一見、どこの家庭にもありそうなこと。

親の立場からしたら、同じように育てているつもりだし、仕事なんだから。と思うだろう。

でも、受け止める側はそうは思えなかった。

幼心に寂しさや、不安を抱えて過ごしていたのだろう。

人は自分を認めてくれる人、自分を必要としてくれている人

そういう人がいることで、自分の存在価値を感じる。

一人でも、自分の絶対的な味方がいるという実感。

それが生きていく上でとても心強く、自信にも繋がるものだと思う。

特にオンナという生き物は

「愛されている」ことで安心感、幸福感が満たされるものだから。

取り扱い要注意のオンナは、この世に溢れているかも。。。

一二三輝恵

35年以上にわたり美容業界に携わり、その内25年以上をブライダル業界で働く。 元々脚本家を目指していたこともあり、ブライダル業界にて 新郎新婦からのヒアリン...

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