今なんて言った?あなたがくれた褒め言葉は、私が一番欲しくなかった言葉

オンナの叫び

人のコンプレックスは外から見えない。

人それぞれ様々なコンプレックスがあるがそれをわざわざ他人に言う必要性がないからだ。

これによって知らず知らずのうちに人は人を傷つけているから仕方ないけども、難しいと感じてしまう。

”イジる”ことは嫌がらせだ

イジるという場合、軽いコンプレックスをあえて話題にして茶化して笑いを取るのだが、
これに関しては普通に嫌がらせと余り変わらない気がする。

もちろん、さほど気にしていないことならいじられても笑って流せるが、それが出来ない時もあるだろう。

でも場の空気を読んであいまいに笑うしかなくなってしまう。

基本的にイジる行為はいじられている相手の器の大きさに頼りきっているのだ。

本当に相手がいじりとしてながせているのか、本気で嫌がっていないか考えたことはあるだろうか?

“イジる”と言う言葉はけして免罪符ではない。

”褒める”ももしかしたら…

逆に、褒め言葉を相手に言うとしよう。

言ってる人は良かれと思って言ってるのかもしれないが、
それが相手のコンプレックスだった場合言われた方はいい気持ちはしないのである。

例えば私は自分の童顔があまり好きではない。

相手からなめられたり、幼いいじりをされたりするし、
自分は年相応に見られたいと思うからだ。

でもそれを褒め言葉として使う人がいるのだ。

もちろん、気持ちは嬉しいし、ありがたいと思う。

でも、私は童顔が好きではない。

それを、若く見られるからいいじゃん。
可愛いってことだよ?今は嫌かもだけど歳いくと良かったって思うよ。
てか、童顔なの気に入ってるでしょ?

こんな風に言ってくる人達もいるのだ。

あなたの尺度では童顔は価値があるものかもしれないが、私はそう思わない。

その価値観を押し付けて、褒めたのだから喜ぶべきと考えるのは間違っていないだろうか?

そこで、そんな事言わないでよ!!とヒステリックに怒るなどそこまではしないが、良い気分にはならない。

私の場合は童顔がそれに当たるが、
褒め言葉がコンプレックスであることは他にも沢山あるだろう。

身長が高い人だったり、大人っぽい人も私からすると羨ましいが、もしかしたらコンプレックスかもしれない。

そう思うと自分の言う言葉が必ずしも相手が喜ぶとは限らないということが分かる。

じゃあどんな言葉をかければ良いの?

と、ここまで述べると、
どちらにせよ相手の気持ちはわからないのだから何を言っても仕方が無いじゃん!
と言う風に受け取られるだろう。

その通りなのだ。

何言っても何が相手の気分を損なうかなんてわからないのだ。

逆に考えると、気にしてもしょうがないということなのである。

そんな無責任な…と思われるが、こればっかりは人によって違うので対処しようもない。

何も言わない選択肢もあるが、美しいものに美しいといいたくなるのが人であるのだ。

ただ、その都度相手の反応をよく観察し、
シンプルに、綺麗だというのではなくて、
私はあなたのそこを良い部分だと思うと自分の主観を伝えていきたいと思っている。

そこがコンプレックスだとしても、相手が良いと思うと言われると悪い気はしないからだ。

そして、自分の褒め言葉が相手を必ずしも喜ばせる訳では無いと思っておく必要があって、
期待した反応じゃなくてもどうして!とならないようにしよう。

大切なのは”気持ち”や”考え方”

本当の気持ちや弱い部分は外から見えないように大切にしまわれている。

それを、むやみやたらにほじくり返すのではなく、

私はそっと優しく触れてあげたい。

書いた人 はなりん

流行や恋話が大好物!イマドキOL女子 社会人になり神戸より上京。 好奇心旺盛で自分の心に響くものを信じて突き進み、学生時代はミスコンやボランティア、ビジコン...

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