30秒でビリビリジンジンな足の痺れとおさらば!これさえ知っていれば法事も怖くない?!

健康・メンタルヘルス

正座・・・日本に住んでいると切っても切り離せない座り方。テーブルと椅子のある暮らしになったとしても何かと正座をする場面ってありますよね。椅子に座っていてもその上で正座していたり、何となく落ち着く座り方ではあります。

正座は正しい方法ですれば腰痛の予防にいいと言われている反面「正座をしていると足が短くなる」「正座をすると足が曲がる」などの良くないウワサがあって、成長期には何かと避けられています。このウワサは科学的な根拠はなく、戦前・戦中の子供の背の低さの理由付けに使われただけの様ですが、膝の構造的にはかなり無理がかかる座り方であるのは確かです。

正座を長時間耐えるために!

しかし、法事や茶華道では正座が今でも主体で、割と長時間そのまま座り続けなくてはならないことが多いのですが、時間が長くなればなるほどウズウズとして来るのが足先の痺れですよね。ヘタすると感覚までなくなってしまい、立った途端にすっ転んでかなり恥ずかしい事になることも・・・

そんな大惨事にならないために覚えていたら役に立つのが次の方法です。使うのは小指、これだけ。両手の小指、これが手指鍼療法では足の反射区です。手指鍼療法とは手にある全身の反射区と、360近い数のツボを使った韓国発祥の鍼灸療法です。手に全身を投影した時、足に当たるのが小指。その付け根が股関節で第二関節が膝、先っぽの第一関節が足首です。足が痺れている時、ほとんどが足首から先の感覚がおかしくなっているかと思いますが、そんな時は第一関節から先をアムアムッと噛んでみて下さい。あまりキツく噛む必要はなく、軽くで大丈夫です。

噛む事で足首から先をマッサージしている事になります。揉むのもアリなんですが、噛んだ方が揉むよりもピンポイントの刺激になりより早く痺れが解消され、早く立たなくてはならない時などに重宝します。お焼香が回って来る前に30秒ほどでスマートに立てますよ!

「噛んでるところを見られるのはスマートじゃない!」っていう時は、小指同士で指切りし、思いっきり左右に引っ張ることをオススメします。

この方法は、足腰の強化、尿漏れ、夜間頻尿、握力強化にも繋がります。握力は強い方が病気になった後の治るスピードが速いんですよ。カナダの大学で研究されていて、実証済みです。体調を崩した時、ちょっと長く歩くだろうなって時や、夜中に尿意で目が覚めてしまう事に不安になった時に試してみて下さい!

それはさておき、足の痺れには指切り状態で左右に20秒ほど引っ張ったら、小指を組み換えて更に20秒。左右のバランスを取るために片一方で終わらない様に注意して下さいね。

実は手の親指も足の反射区なのですが、親指は他の指より関節が一つ少なく、第一関節の次はもう根元の関節なので、一瞬「え?膝の反射区は?」とわかりにくく混乱しやすいです。なので、小指だけを使ってもらうことをオススメします。

小指を怪我していて使えない時だけ、親指を使って下さい。親指で指切りはやりにくい上に大きさが小指より大きいので、噛むのも難しいかと思います。片方の親指と人差し指でOKサインを作り、反対の親指を入れ、根元から先にかけて捻る様に揉み上げていくといい感じの刺激になります。ぜひお試しください!

書いた人 加藤有加

大手アパレルメーカーの販売員を経て、自身の無月経をツボ刺激で改善させたことから「薬に頼らない治療」に魅力を感じ鍼灸の世界に飛び込む。 手指鍼に出会い、内科的...

プロフィール

ピックアップ記事

関連記事一覧