生理とデトックス〜次の生理がユウウツにならないための考え方〜

オンナの叫び

皆さんは生理が始まった時の事を覚えていますか?

初回はね・・・そんなビックリするほどキツイモンではないのでうっすらとしか覚えていない人の方が多いと思うんですが。

私は初潮から一年経つ頃には、やれ、2日目がしんどいだの、お腹が痛いだけじゃなく頭も痛いだの、これから40年付き合うには辛すぎじゃね?と毎月5日間は悪態三昧でした。

赤ちゃんを産むためには必要な準備なんですよ、と保健体育で習い、そんなもんかと思いながらも

「トイレを1日占領して1週間を24時間に」とか

「体のどこかにスイッチがあって、必要な時だけポチッと押したら。・・・」とか生理にしてみたらなんてひどい言われようだと悲しまれそうなんですが、まぁ、何というか、「生理=煩わしいもの」という考えでした。

幸いなことに、妊娠出産後には生理そのものが身体的に辛くなくなり、2人目に恵まれた頃、卵巣嚢腫というほっといても治らない病気を持っていることがわかりました。

 

卵巣を取る?取らない?

緊急手術と言うわけではなく、いずれ大きくなって救急車で運ばれるよりは、日にちを決めて、仕事や周りの影響が少なくて済むときに・・・と手術の計画を婦人科で立てる段階で今後の卵巣癌にかかるリスクを減らすために卵管は取りましょう、と言う話になりました。ってことは、閉経?上がっちゃうってこと?若干、目が輝いていたんだと思います。

「あ、生理はきますよ、、卵巣も子宮も残しますから」と。喜んだり「えー・・・」って言ってみたり、コロコロ表情がが変わる私に先生は次のことを教えてくれました。

・妊娠はしないけど、生理はくる
・もう妊娠しなくて良いからと閉経させると一気に体は老化する
・いきなり更年期障害が始まる感じ
・骨も脆くなり、耳も遠くなり、歯も抜ける
・心臓発作や心筋梗塞のリスクも上がる

と、まぁ怖いことを散々言われたのですが、もう一つ印象に残ったのは・・

“人間は体の中に添加物などいらないものを溜め込みがちで、便や尿で排出されるにも限度がある。男性が大出血を起こすことは少ないけど、女性は生理があるから古い血液と一緒に排出できていて、これは究極のデトックス。普通50歳代で自然に閉経するけれど、たとえ2ヶ月や3ヶ月、半年に一回の生理になったとしても体の中がキレイになってるんだと思ってできるだけ長く生理がある状態にしておいたほうがいい”

なるほど、そう言われてみればそうです。仮に、これが生理ではなくて、ただの「出血」であれば体は血液が減ったことに対してそれを阻止しようとする反応が起こるので、心臓やら血管に大きな負担がかかってしまう事態が起きます。

デトックス&リセット

若干、強制排除感がありますが、女性の生理にはデトックスと新たに血液を作るきっかけとなるリセット力があります。
これを聞いてから、ちょっとでも遅れたりいつもと違う感じだと逆に焦るようになりました。言うて、もう50手前ですから、ラストスパート感は否めないんですが、毎月来ることを願ってる日々です。

もし、これを読んで「あー・・・もうちょっと整えて長引かせよっかな」と思っていただいた方!是非画像のシールの位置を生理中以外一日30秒、刺激してみて下さい。

爪楊枝の尖っていない方、ボールペンのインクが出なくなったやつ、特に決まっていません。このツボは手にある子宮の位置と三陰交という生理を整える作用があるツボです。

書いた人 加藤有加

大手アパレルメーカーの販売員を経て、自身の無月経をツボ刺激で改善させたことから「薬に頼らない治療」に魅力を感じ鍼灸の世界に飛び込む。 手指鍼に出会い、内科的...

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