あなたならどちらを選ぶ?ドラマみたいな出会い?半径1メートルの恋?

婚活・恋愛

あれ?こんなはずじゃなかった理想と現実のギャップ

これまでのお話はこちら。

マッチングアプリから始まる運命の出会いはあるの?

半年前からは想像できなかったAさんとの生活。

働いていた会社に異動願いを出し、いざAさんの元へ。

Aさんが家賃や光熱費を出してくれるから、あたしは食費だけ出す。

行きは早く、帰りの遅い彼のために掃除、洗濯、食事を作って過ごす毎日は楽しい。

けど、会社が遠過ぎてあたしも行きは早く帰りの遅い生活に慣れず、メンタルが壊れていく。

それを見た彼は、会社辞めて良いよ。と優しくしてくれるのだが、もし、仕事を辞めて、彼とも上手く行かなくなって、住む所がなくなったらあたしは生きていけない。

とりあえず、上司に相談しよう…。

直属の上司に、通勤時間の相談をして通いきれないので辞めたいと伝える。

本当は、地元に帰りたい理由がもう一つあった。

Aさんと合わない。これは困った。とても良い人だし、楽しいけど、旦那さんになる人なの?

それも含めて、上司に相談していた。

話しやすい上司に何でも相談するようになっていた。

社宅が良いんじゃない。近いし、通勤は楽になるし、彼氏さんとも少し距離を持てるし。

確かに。納得して、社宅の話を進めてもらう。

そのうち、上司の側にいる居心地の良さに会社から帰る時間もだんだんと遅くなってきた。

まさか!本当の運命がここに‼

何だ⁇このドキドキ…。

あ!あたしこの人のこと好きなんだ!

「あの、困ってるんですけど。」あたしのいつもの彼氏の相談かみたいな顔をして、こちらを向く上司に「Nさんのことが好きなんですけど。」真顔で伝える。

Nさんは「えぇ!からかわないでよ!俺こぶ付きだし!」仰け反る。

そう、Nさんにはお子さんがいる。だから結婚してると思っていた。

気になり始めた頃、先輩にNさんの奥さんは優しい旦那さんで良いですねと探りを入れると、バツイチだよ。と調べはついていた。

「知ってます。あたしには、子供がいないから子供のいる人と結婚したいんです。それに、あたしバツイチだから、同じバツイチの人が良いんですけど。

あ、でもあたしも子供を産んでみたいから、結婚前提でお願いしたいんですけど。嫌だったら振ってください。」

振られても、地元に帰るし怖いものもなかった。

Nさんは、すぐに「こんなんで良かったら。宜しくお願いします。」頭を下げてくれた。

ちゃんと、Aさんと別れなければ。

「ちゃんとしたら、もう一回話しますね。宜しくお願いします。」頭を下げて家に帰る。

Aさんには、会社に通いきれないし社宅に引っ越すね。何か、一緒に住んでみたけど、ちょっと違うから別れたい。

と話し、お別れすることに。

それから1年後、Nさんと結婚することに。

マッチングアプリの使い方が違った気もするけど、アプリを使っていなければ、今の旦那さんと息子と家族になることは無かったと思うと、マッチングアプリ様様である。

書いた人 みくる

東京都出身、グラぽちゃ所属のプラスサイズのママモデルとして活動。事務所のブログを書いたり、グラぽちゃ代表の桃果愛さんのYouTubeチャンネルに出演。また、...

プロフィール

ピックアップ記事

関連記事一覧